1996-12-16 第139回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号
また、元厚生省の神戸検疫所検疫課長の宮本政於さん、昨年懲戒解雇になったそうでございます。理由は無断欠勤。休暇願を出したけれども、なかなか認めてもらえなくて自発的に休んだ、そういうふうに聞いております。自発的に休んで職場に戻ってきてみたら首になっていたと、こういうふうに伝え聞いております。
また、元厚生省の神戸検疫所検疫課長の宮本政於さん、昨年懲戒解雇になったそうでございます。理由は無断欠勤。休暇願を出したけれども、なかなか認めてもらえなくて自発的に休んだ、そういうふうに聞いております。自発的に休んで職場に戻ってきてみたら首になっていたと、こういうふうに伝え聞いております。
最近読んだ本の中に「お役所の掟」という、厚生省検疫課長の宮本政於さんという方がこういう本を書かれた。恐らく、人事行政に精通されている皆さんやあるいは大臣などもごらんになっているだろうと思うんですけれども、率直に申し上げて、私どもこうして国会における質問をするあるいはやりとりをする、その質問取りの内情が赤裸々に書かれております。
局長 金光 克己君 厚生省医務局長 松尾 正雄君 厚生省社会局長 伊部 英男君 厚生省保険局長 梅本 純正君 委員外の出席者 経済企画庁国民 生活局参事官 西川 喬君 厚生大臣官房国 立公園部長 中村 一成君 厚生省公衆衛生 局検疫課長
きつくすればそれでいいのだということでもなさそうで、その辺は合理化、近代化をして、また、伝染病といっても四種類になるわけでございますが、それらに関する国際情報などもキャッチしておれば、これは病気の心配のない健康な乗客であるとか、あるいはまたそういう路線に関する検疫のあり方については、また考えなければならん点もあるというふうな実は気がいたしておるわけでございまして、渋谷先生からもそういう御注意がございますので、これはぜひひとつここに検疫課長
政府委員 厚生省公衆衛生 局長 村中 俊明君 厚生省環境衛生 局長 金光 克己君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 大蔵省主計局主 計官 相原 三郎君 厚生省公衆衛生 局検疫課長
さらに、厚生省の検疫課長の実川さんという人ですか、この人が南朝鮮の新聞の記者と一問一答をやっていることが、南朝鮮の新聞に書いてあります。これによりますと、朝鮮大学にもコレラ菌はあるのだということを実川さんが言ったということが、向こうの新聞に書いてあるんですよ。
この東亜日報の記事は去る二月の十四日の記事かと思いますが、その前に実は日報の記者が検疫課長を訪れまして、ただいまお話のございましたコレラのことについて話があったそうであります。ただしこの記事にあるような一問一答のような内容についてはなかった。新聞の記事を見てさっそく担当の取材記者を呼びまして、訂正方を申し入れたけれども、いまだにその訂正がされていない。
防衛庁防衛局運 用課長 安田 寛君 経済企画庁総合 開発局東北開発 室長 阿多 忠明君 大蔵省主計局主 計官 井上 幸夫君 文部省管理局教 育施設部指導課 長 栗山 幸三君 厚生省公衆衛生 局検疫課長
運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省船員局長 高林 康一君 運輸省港湾局長 宮崎 茂一君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 山口 真弘君 海上保安庁長官 河毛 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 厚生省公衆衛生 局検疫課長
検疫課長のこれは仕事かどうか知りませんけれども、滞船することによって損失する、その損失額というのは幾らぐらい見込んでおるのか。これは海運局長にひとつ聞かしていただきたい。 とにかく船が港に入りましたその晩に検疫をしてもらえばその明くる日に荷役を完了いたしまして、終了して出港することができる。それが検疫のために出港が一日繰り延べになった、実にその損害が大きいのですね。
われわれも国会議員として、この問題については、さらに予算編成のときにもずばり言って検疫の問題にも私も努力をしたいと思いますが、大体数字的に見ても、いまも検疫課長がおっしゃったように、私の見た数字だけでも、三十三年に検疫実施船舶が一万二千二百六十七隻、定員が六百人、四十二年が検疫実施船舶が三万九百六十四隻というふうに倍以上にもなっておって、定員がわずか六百九十六人、これで検疫の能率があげられるはずがない
神門至馬夫君 内藤 良平君 渡辺 芳男君 内海 清君 沖本 泰幸君 松本 忠助君 出席政府委員 運輸政務次官 村山 達雄君 運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省船舶局長 佐藤美津雄君 運輸省船員局長 高林 康一君 委員外の出席者 厚生省公衆衛生 局検疫課長
生活局長 八塚 陽介君 運輸大臣官房長 鈴木 珊吉君 運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省港湾局長 宮崎 茂一君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 厚生省公衆衛生 局検疫課長
○沖本委員 先ほどの検疫課長さんのお話しの向きと、あなたのおっしゃっている向きとは全然食い違ってくるわけです。ペストやコレラがはやっている、指定されているということをおっしゃっているわけです。それじゃ、羽田の空港では、その点に関しましてベトナム方面から帰ってこられる方に対しては、そういう点に重点を置いて検疫していらっしゃるわけですか。
法務省入国管理 局長 中川 進君 大蔵省関税局長 谷川 宏君 委員外の出席者 警察庁警備局警 備課長 三井 脩君 外務省北米局安 全保障課長 浅尾新一郎君 外務省中南米・ 移住局旅券課長 内藤 武君 厚生省公衆衛生 局検疫課長
○沖本委員 ベトナム方面に行かれる方々に対しては、いま検疫課長さんがおっしゃったような、現在ペストやコレラが流行しておるという注意を与えておられるわけですか、どうですか。
郵政省人事局長 山本 博君 委員外の出席者 法務省矯正局付 検事 平井 清作君 法務省入国管理 局次長 笛吹 亨三君 外務省北米局安 全保障課長 浅尾新一郎君 外務省中南米・ 移住局旅券課長 内藤 武君 厚生省公衆衛生 局検疫課長
部長 江藤 淳雄君 労働政務次官 海部 俊樹君 労働大臣官房長 辻 英雄君 労働省労政局長 松永 正男君 労働省労働基準 局長 村上 茂利君 労働省職業安定 局長 有馬 元治君 委員外の出席者 厚生省公衆衛生 局検疫課長
○後藤説明員 私、検疫課長であまり詳細なことはわかりませんで申しわけございません。防疫課長は承知しておると思いますが、主として向こうで、たとえば伝染病を媒介する虫類とか、そういうものの駆除、それからただいま御質問のように衣服の消毒、こういうものは主として向こうで実施しているのが現状だと思います。
エルトール菌という菌によるコレラ様の疾患と出ておりますが、先般検疫課長並びに防疫課の技官を派遣いたしまして調査しましても、全く従来の真性コレラと臨床症状その他一切同じような猛烈なものでございます。
○輕部説明員 それでは検疫課長からお答えいたします。昨日横浜においでいただきまして、検疫の状態をごらんにいただきましたから、おわかりのことと思います。それで、この法律は、先ほどから部長が申しておりますように、平時の状態において外国から来航する軍用艦船、航空機に対しまして施行するという建前をとりましたので、その建前から参りますと、年間に想定いたしておりますのも大体一、二はい程度であります。
もし何だつたら、直接この事務を担当しておいでになる検疫課長の方で御答弁を願つてもいいのですけれども、私がお聞きしている点は、こういうことなんです。つまり今までは外国の艦船の検疫の責任は連合軍の総司令部にあつた。